おりられない〜

出窓の段差によじ登ることを憶えた。登って、今まで経験しなかった視界を楽しみ、手の届かなかったカーテンに戯れて遊ぶ。そして、ひとしきり遊んだあとに「おろしてくれ〜」と呼ぶ。(^_^;)

一度何とか降りようとしたのだが、結局転げ落ちた（傍に居たから受け止めた）。その後自分で片足を降ろしはするのだが、やはり降りられずに呼ぶ。腹ばいになってずりずりと降りればいいと思うのだがまだそれは思いつけないらしい。