怖くなると・・
2003年7月16日1メートルほどの室内用の滑り台に、上手に登り上で向きを変えて滑り降りてくる。1人でいれば当然1人で全部やる。つまり一連の動作は出来るのであるが、傍に誰かがついていると時々甘えたくなるらしく怖そうな情けない声を出す。
手を差し伸べお尻に少しだけ触れてあげると安心するらしく、そのまま全く支えていなくても平気で登って行く。あたしの手は たーちゃん のお尻の5センチほど後ろにあるのだが、彼は支えてもらっているつもりなのである。
*
目を離した時に階段に登れないように閉めているドアを、体重を掛けて押して開けてしまった。朝にはうっかりドアを閉め忘れていて たーちゃん の泣き声に慌てて走って行ったら上から二段目くらいで足をぶつけたらしく身動きが取れずに泣いていた。
全く危険を冒さずには成長できないのだが・・さてどこまでの危険回避を親はするべきなのだろうか?
手を差し伸べお尻に少しだけ触れてあげると安心するらしく、そのまま全く支えていなくても平気で登って行く。あたしの手は たーちゃん のお尻の5センチほど後ろにあるのだが、彼は支えてもらっているつもりなのである。
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目を離した時に階段に登れないように閉めているドアを、体重を掛けて押して開けてしまった。朝にはうっかりドアを閉め忘れていて たーちゃん の泣き声に慌てて走って行ったら上から二段目くらいで足をぶつけたらしく身動きが取れずに泣いていた。
全く危険を冒さずには成長できないのだが・・さてどこまでの危険回避を親はするべきなのだろうか?
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