我慢してね

2004年11月19日
玩具の車を立てたり、何かに立てかけたりしてバランスを取ろうとする。その時に上手く行かずに車が倒れそうになるとたーちゃんは車に向かって「我慢してね」と言う。いや、あの、それは無理かと。(^_^;)

最近「いやいや」ばかりのたーちゃんに「我慢しなさい」と言うことも多かったかな。でも何でもかんでも自分の思うようにはならないからね。時には我慢するということも必要。

そういえば、お兄ちゃんはすごいおしゃべりで、よく「3分でいいから黙っていてみろ」とか言ったっけな〜。言葉は早くなかったたーちゃんも今、そうなりつつある。

様子を見る

2004年11月14日
子供の成長は、楽しみでもあるしふと寂しさを感じさせることもある。

人の都合などお構いなしに甘えぐずってきたたーちゃんも、このところ「今は無理」という事に対して諦めが早くなってきたように思う。まだまだ我侭言うけどね。お母さんが相手してくれなければ他に、ちょっと来て「まだかな?」「もういいかな?」とこちらの様子を窺うような素振りも見せる。

こうして少しずつ離れて行くのは子供の成長ではあるし、それでなければ育児はラクになっていかない。でも、いつでもお母さんのところに戻れるという安心感の上で自然とそうなるのではなく、このところ「今はだめ」を繰り返した結果だと思うと、複雑な思いもある。

甘やかすのがいいわけではない。突き放すのがいいわけでもない。子供が子供として自然にのびのびと成長して行ってあげられるようにするというのは、本当に難しいことだ。

上手く行かない

2004年11月11日
最近何かと取り込んでいて、まともにたーちゃんの相手を出来ない時間がすごく多くなっていた。相手をしたいという思いとそれが出来ないもどかしさ・・・・。
パソコンに向かい、離れた友人と画像&音声のやり取りをした。それを見ていたたーちゃんは、すぐにソフトのショートカットアイコンを憶え、指差して「もしもし」と通話を要求する。相手がオフラインでもお構いなし。

顔が見えるって楽しいものね。声が聞こえるとうれしいものね。

トイレトレーニングなんかそっちのけで、こんな楽しいことはすぐに憶える。子供って本当に素直だなぁ。
昨日、仕事に同行させるために朝紙パンツを取り替えようとしたら、たーちゃんは一晩全くおしっこをしてなかった。そのタイミングでトイレに連れて行けば確実にしっかりとおしっこをするだろうと思ったが、急いでいたのでパスしてしまった。そしたら、午前中でパンツが一杯になってしまって、少しおしっこを漏らしてしまった。(^_^;)

今朝方、たーちゃんが一度起きて布団の周りをぐるっと周り、あたしの反対側のにもぐりこんで来た。寝ぼけて一度起きたのだろうとそのまままた眠ろうとしたんだけど、ふと触れたたーちゃんの腰周りが冷たい。おしっこが漏れていたのだ。慌てて起きて明け方の肌寒い中で着替えさせて布団の半分を横に使ってまた眠った。パンツは一杯になってないのに漏れてしまったおしっこ。・・・一度に大量に出たということかな?

そろそろ、トイレトレーニングをしてもいいかもしれない。

夏に一度、一日に何度かトイレに連れて行くということをちょっとだけしたけど、仕事にかかるとそれも面倒になって数日しかしなかった。「別に急がなくてもそのうち嫌でもオムツは取れるさ」と、かなりのんびりなあたしだけど、たーちゃんの様子を見ているとまたトイレ通いをしてもいいかな〜、とも思う。まあ、出来る時に無理なくという姿勢は変わらないのだけどね。ボチボチ、やりますかね。

断乳になるかな〜

2004年10月16日
いい加減母乳も出なくなっていたんだけど、それでも眠る前やぐずった時の精神安定剤代わりにおっぱいを咥えていたたーちゃんだけど・・・。いい加減吸われると痛くなってきた。おまけに眠り込んでしまうとそのまま噛み付かれたりするので、これがかなり痛い。思わず咽も痛くなるほど叫んでしまうこともあったりね〜。

ということで、昨日の夕方くらいから「もう、おっぱい止めようね」と言い聞かせながら、おっぱいを求められるとなだめすかして一日半。

断乳の時にはおっぱいに顔を書いたり、「バイバイ」の儀式をしたりと色んな経験を見聞きしてきたけど、とりあえず特別なことはあまりしていない。一度「もう終わりにしよう」とバイバイをさせたけど、そんなに儀式めいた方法ではなかったので、たーちゃんはその場限りのバイバイだと思ってその後もおっぱいを求めてくる。その度に「もうおっぱいはないよ」と言い聞かせ、泣き止むまで抱っこしていてあげる。

忙しい時にはたーちゃんの気が済むまで抱っこしているのにも気が急くのだけれど・・・果たしてたーちゃんは数日で割り切れるのか?それともあたしの方が根負けしてしまうのか?

痛みさえなければ、気が済むまでやらせてあげようと思っていただけに、イマイチ「断乳だ」という気合いがないあたし。さてさて、どうなることやら。(^_^;)

掛け過ぎ

2004年10月13日
今日は仕事があったから、たーちゃんは義母とお留守番。

帰宅したらたーちゃんはお昼寝中だった。長く続いた暑さも弱くなってきたと思ったら急にすっかり秋になってしまった今日この頃・・・。久しぶりに義母の「お布団の掛け過ぎ攻撃」を見てしまった。

そりゃあ、寒くて目が覚めるようだとかわいそうだけどさ。薄いとはいえ毛混素材のひざ掛けを二つ折りにして掛け、その上に薄い肌掛け布団。さらにたーちゃんの首の周りにはスポーツタオルが掛けられていた。

基本的に薄着での育児をしているあたしとは対照的に寒さに過敏な義母。そういえば、お兄ちゃんが生まれたあとの秋にも、お昼寝を義母に任せたら布団を掛けすぎていてお兄ちゃん(当時はまだ乳児)が真っ赤な顔をして起きてきたことがあったっけな〜。と思い出してしまった。

いやいや

2004年10月7日
話すことが面白い時期らしい。でもまだまだ自分の思うように言葉が出てこないたーちゃん。

歯磨きしようか?
はみがき・・・する。いやいや〜。

もう寝よう。お布団にゴロンして。
ねんね、する。いやいや〜。

反抗期と重なって何をするにもとりあえず「いやいや」を言う。その度に「歯磨きしない。って言うんだよ」「寝ない。って言うんだよ」と教えているのだけど、人の言っていることを真似して一度肯定してから「いやいや〜」を言うなんてのも今の時期だけ。言葉を教えつつも、面白い言葉が飛び出す今の時期を楽しんでいる。

遊んだ

2004年10月4日
友人の家に泊まりで遊びに行って来た。何度か行っているところなのでたーちゃんも戸惑うことなくマイペースで遊んでいる。見慣れぬ玩具、自分より小さな犬に向き合っては吠えられてびっくりしながらもはしゃぐ。

親子ともに日常をちょっと離れて、のんびりと過ごした。たまにはこんなのも、いい。

かぜ〜

2004年9月27日
人の心配をしていたら、たーちゃんも風邪をひいた〜。(^_^;)

二日前くらいから鼻水は出ていたけど、けっこうすぐに鼻水が出る子なので大したことはないだろうと思っていたが、昨夜くらいから微熱がでて来たよう(熱は測ってないけど、ちょっとあったかい)。

今までにあまり見なかった症状で、息苦しそう、息をするたびに咽が鳴っているというのがある。喘息持ちだとこういう息をするというのを聞いたことはあるが・・・。とりあえず今日もう一日様子をみることにする。

ちょきちょき

2004年9月26日
午後にお兄ちゃんの髪を切った。その間たーちゃんもお兄ちゃんの隣で自分の小さな椅子に座ってテレビを観ながら大人しくしていた。「たんたんも。ちょきちょき」と言ってはいたが・・・。

普段「ダメ!」と言ってもなかなか解からない。「待っていて」もまだあまり聞き分けてはくれない。そんなたーちゃんが、自分の番が来るまで大人しく待っていたことがちょっと意外でびっくりした。

たーちゃんはまだそんなに切るところもなかったが、せっかくだから襟足や前髪などを軽く切ってあげた。

気分屋さん?

2004年9月25日
お風呂に入ろうとしたらたーちゃんが「お風呂、いや〜」と言う。「じゃあ、お母さん入ってくるから待っていてね」と歩き出したら、今度は追いかけてきて足を掴んで「かーはん、お風呂ダメ」と言う。仕方ない(というか、たーちゃんに言う事を聞かせるのが面倒になってきた)のでいったんお風呂を諦めてしばらく遊びに付き合ってあげていた。そうこうしていたら時間も遅くなったので「もう今日はお風呂をパスして寝てしまおう」と歯磨きをしたら、今度はたーちゃんが「お風呂、入る」と言い出した。

・・・・ぷちっ。「さっきは入らないと言っておいてなんだよ!もういい、今日は寝る!」と怒りながらたーちゃんの着替えをして布団に転がしました。風邪気味なのと疲れもあってけっこう簡単に眠った。なんだよ〜眠くてあれこれ我侭言っていたのか〜。(^_^;)

久しぶりの早寝

2004年9月24日
昨日の疲れが残っていたようで、今日はお昼前後にお昼寝をしてしまっていたたーちゃん。夜にお風呂から上がってちょっと遊んだらけっこう簡単に眠ってくれた。ラクち〜ん。

興奮しまくり

2004年9月23日
お彼岸ということで午前中は義叔母夫婦が、午後は義弟家族が来た。

たーちゃんは一日大騒ぎ。義叔母夫婦に出したゼリーは義母が目を離した隙にちゃっかり食べてしまうし、甥や姪とはずっと遊び通し。みんなが引き上げた夕方になってから倒れこむように腕の中で眠った。

あたしも今日はお昼寝も出来ずにほとんど一日動き回っていたから、けっこう疲れた〜。お盆・お彼岸・お正月。たーちゃんには来客があって面白い時期なんだろうけど、こっちは大変なのよ〜。(^_^;)

そんな状態なのにダンナときたら(せっかく休みで家にいるのに)一日中パジャマで来客の相手などまったくしない。ま、ずっとそうだったから今更何を言うつもりもないけど「誰の親族だと思っているんだ」と毎回思うのよね。

押す

2004年9月17日
たーちゃんには友だちを「遊ぼう」と誘う時に相手を押してしまうという癖がつきつつあった。「押しちゃだめ」と何度も何度も繰り返し言ってきたのだけど、今日公園でたーちゃんより少し小さい子と遊んでいても(こっちはハラハラしながら見ていたんだけど)相手を押すという様子が見えなかった。

やっと「押しちゃだめ」が解かってくれたか?

もうしばらく公園などで遊ぶ機会に様子を見ていくつもりだけど、小さい子と遊んでもあまり心配ないようになってくれるとうれしいな。

張り付き

2004年9月15日
昨日はあたしが仕事で出かけて、たーちゃんは義母とお留守番。帰宅してからも疲れと所要でたーちゃんの相手はほとんどできなかった。

今日もたーちゃんはお留守番だったけど、帰宅後のあたしに少し余裕があったから昨日の分もしっかり相手をした。そういう、こちらの余裕のあるなしを、子供は敏感に感じ取る。夕方前後はぴったり張り付かれて他にな〜んにも出来なかった。

けどまぁ、できる時とできない時があるから、できる時にはしっかり相手をしておいてあげよう。

おててつないで

2004年9月12日
子供たちを連れてちょこっと買い物に行ってきた。

歩き始めから2歳を過ぎるくらいまでは手を繋いで歩くをあまり喜ばなかったたーちゃんも、最近は自分から「てて」と言って手を繋ごうとする(時がある)。今日もたーちゃんはあたしとお兄ちゃんの両方の手を取って、真ん中で歩いていた。

そしてお兄ちゃんは、たーちゃんを「うるさい」「邪魔」と邪険にする事も多いけど、幼児特有のぷにぷにの感触は素直に「気持ちいい」と言ってたーちゃんの手や足を触りまくる時もある。

うんうん、今はごつごつになってしまったお兄ちゃんの手も、昔はこんなふうにぷにぷにだったんだよ〜。お兄ちゃんの手を引いて歩くのは、やっぱりうれしいことだったんだよ〜。と10年前を思い出しながら歩いた。

身近な人々

2004年9月8日
個々の区別をするようになった。

たっきぃろ・たぁ〜り(固有名詞。わかる人にはわかる(^_^;))
たんたん(たーちゃん)
とんたん(お父さん。たーちゃんと聞き分けるのが難しい)
かん(お母さん。えらく簡略化されてしまっている)

2歳5ヶ月現在。
部屋の中をぐ〜るぐると走り回っていたたーちゃんが、こけた。
こけた所が悪かった。顔面がテーブルの角にヒットした。
「いた〜っ!!」とたーちゃん自ら抑えたところはおでこ。
手をどけて見てみたら左の眉の上を少し切っていた。

とりあえずティッシュで抑えて止血。思いっきり泣いているからまぁ大丈夫だろう。ちょうど夕方だったからそのまま授乳して昼寝に持ち込んだ。夕食前に起きたたーちゃんは食欲もあり元気だ。切ったところが気になるようで、どうしても手を持っていってこすってしまうからガーゼを当てておく。

それにしても、よく怪我をする子だわ〜。どれもそんなにたいした怪我ではないけど、落ちた・転んだ・ぶつけた・切った・・・お兄ちゃんの時はこんなにあったか?と思うほど怪我をしているような気がする。

まあ、今回も大したことはなくて、よかった、よかった。

痛いやら痒いやら

2004年8月30日
相変わらずおっぱい離れしないたーちゃん。敢えて離れさせていないというのもあるのだけどね。

眠り始めの時におっぱいを咥えていてもたいていは眠り込む前にたーちゃんの方から離してくれるんだけど、時々離し忘れて眠り込んでしまうことがある。もちろんそういう時はあたしも一緒にウトウトしてしまっているのだが・・・眠り込んだたーちゃんの力が抜けると自然とおっぱいを咥えていた口は閉じようとするわけで・・・これがけっこう痛い(^_^;)

今日もお昼寝の時にこれをやられて、気持ちよく眠ったところを起こされてしまった。「痛い〜!!」と叫んでも噛んでいる本人は眠ってしまっている。今日は格別痛かった〜。

短時間のお昼寝だったけどとりあえず休めたから、痛さで半泣きになりながらも起き出して軽く家事をこなした。そうこうしている内にたーちゃんも目を覚ましたらしくグズグズと泣き出した声が聞こえたんだけど、さっき噛まれた痛みがまだ残っていたもんだから、つい「うるさい!」と一喝したまま家事を続けていた。一区切りしてたーちゃんの傍に行くと「あし、いたい」と訴えてくる。ん?また蚊に刺されたか、まぁ、今日は暑いから蚊もいるだろう、たいした事はないやね、と足を見ると「・・・・・;・ロ・)!!」たーちゃんの短い両足は二十数か所も蚊に刺されてしまっていた。

お互いに痛かったり痒かったりで、大変な午後になったねぇと思いながら足中に薬をつけてあげた。

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