ダンナがたーちゃんに「赤ちゃんの頃のたーちゃんを抱いているあたしの写真」を見せたんだそうだ。そしたらたーちゃんが不機嫌になった、って。

やきもち焼きのたーちゃん。自分にまでやきもち焼いて、どーするのぉ。(^_^；)

少し前までは坂道で怖がっていたはずなのに、ほんのちょっとの期間で、見ている方が怖いくらいに下り坂を駆け下りるようになってしまった。本人は楽しそうだけど、見ている方が怖いんだってば。

なんでそんな微妙なバランス・足運びでけっこう急な下り坂を走っていけるんだ〜。(^_^;)

あたしの仕事のある日はいつもなんだけど、帰宅後はぴったり張り付いて離れやしない。

気持ちはわからないでもないんだけど、疲れている上に張り付かれるとちょっと参ってしまう日もある。

色の名前に興味を示したたーちゃん。「あか」「あお」「みどり」「きいろ」と基本的なところ（？）を教えたらどうやら「きいろ」が発音しやすかったよう。

最初の内はちゃんと黄色を指差して「きいろ」と言っていたたーちゃん。お！えらい！少し教えただけで憶えたぞ！！と喜んだのも束の間、どう見ても緑にしか見えない色を指差し「きいろ！」と得意そうに言い放ってくれた。(^_^;)

いや、あの、その・・・それは「みどり」です。

別にオムツトレーニングをしているわけじゃあないのだけれど、時々、たま〜に、ウンチのあとにたーちゃんが人の顔を見上げながら自分の股を抑えて「いややん」という表情をする。

せっかくだから「ウンチ出たね〜。教えてくれたのぉ〜。偉いね〜」と誉めながら紙パンツを替えてあげている。

もちろん、まだ言葉で教えることはできない。教えているという意識すらあるのかどうかあやしいものである。でも、親馬鹿な母親は「この子はオムツが取れるのが早いかもしれない」な〜んて、思ったりするわけやね〜。(*^。^*)

このところ忙しかったり天気が悪かったりで公園に行けずにいた。今日は朝から快晴だったから「それ！」とばかりに公園へ。同じくらいの年恰好の子供たちとお母さんたち。

たーちゃんは同年代の子を気にしながらも、まだ一緒に遊ぶという感じではない。それとなく相手の出方を伺いながらマイペースで遊んでいた。

手ごわい耳垢もきれいに取れました。（＾＾）

全身を抑え付けられ、泣きながら掃除してもらった甲斐もあり、大きいのがしっかり取れて、たーちゃんの耳はすっきり。

でも、耳の中に少し傷がついたようで帰宅後お昼寝から起きたら少量の出血。だらだらと流れつづけているわけではないし痛がってもいないようなので、固まった血を拭いて様子見。

お兄ちゃんの時にもやった、耳鼻科での耳掃除。

どうやらあたしは新生児から2歳くらいまでの耳掃除が苦手らしく（やっているつもりなのだが）2歳前後の子供の耳を詰まらせてしまうのだ。そして片方詰まったな、と思って耳鼻科に連れて行くと、もう片方も詰まっている。詰まっているようには見えないのに、お医者さんに「こっちも詰まってますよ」と言われる。(^_^;)

今日はたーちゃんの耳掃除。片方だけを処理してもらい、もう片方は明後日。なんと詰まった耳垢が硬すぎてすぐに取れないんだと。(;°°)

明日、耳垢を柔らかくする薬を点耳して明後日また病院へ行く事になりました。

体重11．2kg
身長81．5cm
肥満度3．7

太り気味のふつうでも、痩せ気味のふつうでもない「ちょうどふつう」だそうだ。そのわりにぽっちゃりして見えるのは幼児だからだろうか、単に顔のカタチのせいか。これでお兄ちゃんに「でぶ」と言われなくなるぞ、と思ったがお兄ちゃんにとっては数値などそうでもよく、やっぱりたーちゃんは「でぶ」らしい。(^_^;)

牛乳が飲めないたーちゃんに「少しずつでも牛乳が飲めるようにしてあげてください」という指導があった。が、ヨーグルトもチーズも食べられる。ほうれん草もひじきご飯も食べる。母乳もまだ飲んでいる。なにもカルシウムが摂れる食物は牛乳だけではあるまい？と思いながらその指導を聞いていた。

そりゃあ、まぁ、牛乳が飲めれば一番手っ取り早くていいんだろうけどさ。

これから問題となってくるのはたぶん歯磨きだろう。今もやってはいるのだが、たーちゃんは歯磨きの途中に歯ブラシを噛みしめてしまうので、すぐに歯ブラシがダメになってしまう。一週間ごとに買い換えなければならないほどである。それをもったいないからと買い換えずにいると、当然よく磨けない。う〜む。虫歯になったら治療費の方がかかるだろうから、マメに買い換えますかね。

お昼寝時の検診だったので、ぐずり続けたたーちゃん。帰宅したら母子ともにぐったりだった。夕方に2人して爆睡。(^_^;)

今日はあたしの仕事場にたーちゃんを同行させた。仕事場の人も慣れたもので、会議の間そこいらに居る人が順番に相手をしてくれる。お母さんの姿が見えなくたって平気なんだよね。

うん、今日は問題なくいい子だ〜。

と思っていたら、今日はお兄ちゃんが学校ですっ転んで膝を擦りむいて帰ってきた。普通に歩けば15分もあれば帰れる距離を1時間かけて帰って来たんだと。

帰宅後に膝に救急伴を貼っているのを見たらそれほどの傷ではないので、お兄ちゃんの処置に任せて放置。男の子2人だと、多少の傷では動じないものです。って、あたしがいい加減なだけか？(^_^;)

よくお兄ちゃんの椅子（回転する）に乗って遊ぶたーちゃん。いずれ落ちるだろうなと思っていたら先日転がり落ちた。その時は横向きに落ちたようでちょっと泣いただけだった。

今日、前向きに落ちたらしい。（あたしは見てない）「どた」ではなく「ごん」という音がしたと思ったら少し激しく泣き出した。傍にダンナがいたから任せていたら結局あたしのところへ連れてきた。見るとおでこにたんこぶ。

とりあえず授乳で泣き止み、数時間冷却シートで冷やしたら腫れも引いたので、大したことではないのだけどね。

その後、おでこに冷却シートを貼り、まだ落ちた衝撃も忘れきれないたーちゃんが、ストーブに触れた。指先がほんの少しでこれも大した問題ではないのだけど、痛いわ、熱いわで、たーちゃんにとっては災難続き。

安定が悪いところでふざけたら落ちる、落ちたら痛い、「触るな」と言われるところには触ってはいけない理由がある。たーちゃんが身をもってたくさんのことを知った日だった。

連休中にちょっとした用事で義弟家族が来た。3歳児と0歳児を連れて。いつもはお兄ちゃんに遊んでもらっているたーちゃんは、二歳違いの甥に（やっぱり遊んでもらっているんだけど）大喜び。キャーキャー言いながら遊んでいた。

そして0歳児をあたしが抱っこしたのには、しっかりやきもち。乱暴するというところまでは行かないんだけど、乳児の肩と腕を掴んであたしから引き剥がそうとする。

3人兄弟の真中、状態。滅多に出来ない経験だけど、なかなか良い刺激になったと思う。

怒鳴ってしまった。たーちゃんではなくあたしがね。イライラしていた。悲しいんだか悔しいんだか解らないような感情を持て余していた。

いつもならそれほど怒らずにいられるイタズラも、許せなかった。本気でやめて欲しいと思った。で、思いっきり怒鳴ってしまった。

怒鳴ったことで少しはすっきりしたけど、たーちゃんはひたすら驚いていた。

・・・かわいそうに。

そう思うなら怒鳴ったりしなければいいんだけど、そう思って抑えられれば怒鳴りはしないもので。あ〜あ。なんだかね〜。かわいい子の姿に慰められつつ、今日もまた、反省が1つ。

でも、そうやってお母さんのイライラをぶつけられても、少ししたら何事もなかったかのように「あっぎ」と抱っこをせがんでくる。驚くべき幼児の柔軟性と忘れることの才能。嫌な事はさくっと忘れて、前向きに笑顔で過ごして行きたいと思わせる。

たーちゃん、あんたの笑顔には、かなわないや。

昨夜、はっきりと寝言を言った。「抱っこ」を表す「あっぎ」という言葉。起きている時とおんなじ〜、と思わず夜中に笑ってしまったではないか。

ただ、甘えたように抱っこをせがむのではなく、あたしが手が離せない時の怒ったような要求の仕方だったのが、ちょっと気になった。夢の中でも抱っこしてもらえなくて怒っていたのね。(^_^;)

子育てをしっかりしてきた人でも、たーちゃんが椅子の上に立っていたりなんかすると「危ない。ちゃんと見ていてよ〜」と声をかけてくる。

はいはい、見てますよ〜。それに、椅子から転げ落ちるなんて、既に何度も経験済みなんですけどぉ。「これくらい、落ちたって泣くだけでしょ〜」と言うあたしの方が変なのかしら？(^_^;)

あれがいい、これがいい、という意思表示はまだ上手く出来ないのだけれど「いや」だけは既にはっきりしている。

「これは？」「いや〜」首を振る
「こっちは？」「んにゃ」首を振る
「これにしようか？」「イあん！」首を振る

消去法で、たーちゃんの欲しいものを探す毎日。(^_^;)

この辺は近所に小さな子が少ない。ふらっと遊びに行き安心して子供を走り回らせておける場所もほとんどない。そして、たーちゃんには歳の離れた兄が、1人。

そんな環境なので、たーちゃんの遊び相手は、ほとんどが大人か、お兄ちゃんの友達。一緒に遊ぶというより「遊んでもらう」「勝手に混ざっている」という状況ばかりになってしまう。

どうにかしてあげたい。という気持ちはあるのだが・・。

人の読んでいる文庫本を取り上げて、それらしい格好をして「んみゃ、んみゃ・・あん！※○・＠×☆〜△＊・・」と、意味の取れない音で音読してくれる。

いいけどね〜、かわいいんだけどね〜、それ、今、読んでいたんだよね〜。返してよ〜。(^_^;)

何気に、真似したタイトル。(^^ゞ

買い物に行ったときに幼児を乗せられるカートがありますね。あれに乗るのは割と好きな方だったたーちゃんだけど、最近は乗るのではなく自分で押したがるんですわ。それも、あたしが手を添えていると怒って振り払う。(^_^;)

でも、当然まだ上手く押せるはずもなく、あっちの棚、こっちの商品に激突・・・寸前で止める。落ち着いて買い物ができな〜い！！

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ぎゅっ

つらい事があった。それを紛らわす為に好きな音楽を聴き、歌われている言葉の優しさに、つい涙が溢れてきてしまった。

その時、いつものようにふざけてひざに乗ってきたたーちゃんが、あたしの顔を見て笑顔のまま首に抱きついてきた。小さな手で精いっぱい抱きしめてくれているかのように・・・。

二泊三日の車での旅行を無事に終えた。

長い時間車に乗ることでストレスは溜まらないか？移動中にぐずりはしないか？と少し気にもなったが、こちらの心配をよそにいい子でいてくれた。

途中の休憩で「少しは外を歩かせないと」と連れ出しているのに、すぐに車に戻り自分からチャイルドシートに座るたーちゃん。車が好きなのは認識していたけど「ほんとにいいの？ずっと座っていてお尻が痛くならないのかなぁ？」などと思いながらも、問題なく移動できてよかった。

よかった、けど、なんか変なやつ。と思ったりもする。(^_^;)

知らない人がたくさん集まっているところへ行っても、特に興奮するでもなくマイペースなたーちゃん。小さな時からあちらこちらと連れまわしていたことの結果なんだろうな〜。