今日は仕事の続きでたーちゃんはお留守番。最近お留守番をさせると、日中に目いっぱい動いて夕方になってからしっかりお昼寝するものだから、夜更かしになってしまって困る。かといって無理矢理寝かせようとしてもそうもいかないしね〜。

これから段々とお昼寝の時間がずれたり、短くなったりしていって、お昼寝しなくなるのは・・・3歳過ぎてからだっけ？（もう、忘れた。個人差もあるんだろうし）

甥や姪、お兄ちゃんの友達と遊びまくったたーちゃん。今日（昨日の夕方から）はいつものメンバーになって（寂しがるかな？）と様子を見ていたけど、特にそういう様子もなかった。目の前に遊び相手がいれば喜んで遊ぶけど、相手が居なくなったら居なくなったでそれをそのまま受け入れているんだね〜。

甥（4歳）と姪（10ヶ月）の間で遊ぶたーちゃん（2歳）は、どちらかと言うと姪に近いところで遊んでいた。甥とも追いかけっこをしたりして遊ぶけど、滑り台に上っていると甥が来て・・・たーちゃんは逃げる。どうも甥には「かなわない」と思っているようで、たーちゃんは甥に対しては逃げ腰。甥は決して乱暴な子ではなく車の玩具（乗って遊ぶやつ）だって無理矢理たーちゃんから取り上げるようなことはしないんだけど、たーちゃんの方が走ってくる甥の勢いにたじろいで車から降りてしまうのだ。

そして、たーちゃんは自分より小さい姪の真似をして遊んでいた。10ヶ月の子がハイハイをしているのを2歳児が真似をしてハイハイで追いかけているのは、なかなか平和で微笑ましい光景だった。

昨日の夕方、義弟家族（夫婦、子供2人）と義弟（独身）が来た。明日の午後に帰る予定。いつもの家族構成の倍の人数で丸二日ほど過ごすことになる。

たーちゃんは甥や姪、昼間遊びに来たお兄ちゃんの友達などと元気に遊びまわって過ごしている。その隙間の時間で時々甘えに来るけど、普段に比べたらあたしに張り付いている時間はずっと少ない。

元気に楽しそうにしているたーちゃんとは全く逆に、あたしは仕事の疲れを取る間もなく食事の支度、義弟妹との交流、甥や姪の相手に追われる。義妹と話をするのだけがかろうじて気晴らしにはなるが、はっきり言っていつもより疲れるだけであまり「楽しい」とは思えない。

休日で遊びに来る（出かける）方も気を遣うところはあるだろうが、迎える立場に比べたらずっとラクだろう。こちらに余裕がある時なら忙しかったり疲れたりするのもそれなりに受け入れているが、今回は仕事が忙しい間の（出来れば休んでおきたいところでの）兄弟達の訪問になってしまったので、ちょっと参っている。

たーちゃんにとっては、年の近い遊び相手がいることがいい刺激になっているから、甥や姪が遊びに来ることはいいことだ。でも、今のあたしは、ちょっと愚痴モード。(^_^;)

仕事でちょっとした営業活動のようなことをした。あまり気が乗らない類の仕事なんだけど、天気もいいからたーちゃんをベビーカーに乗せて「お愛想係」をさせながら動いた。男の人には子連れだからというのは関係ない感じだけど、お母さん・おばあちゃん達にはそれなりに受けがいい。

まぁ、だからと言って仕事に成果が出るというのではないけどね〜。和やかにお話ができるのは助かったりなんかして。

お昼から4時間ほどサーキットの走行会を見学する。見慣れぬ車と見慣れぬ人々の中、多少緊張気味のたーちゃんは、それでもぐずりもせずにマイペースで遊んでいた。

今日は仕事とお兄ちゃんの学校の用事で、たーちゃんはお留守番。朝から夕方まで7時間ほどを離れて過ごした。帰宅した時にはお昼寝していたたーちゃんは、物音に目を覚ましたけど、寝ぼけながら張って来ていたおっぱいを飲み、また眠ったりして。

夕食前にやっとしっかり目を覚まして、夕食後に元気いっぱいに遊び出したたーちゃんを、疲れた頭と身体でぼ〜っと眺める。

・・・こんなに、動いたり喋ったりしていたっけ？

7時間離れていただけなのに、久しぶりにたーちゃんを見るような妙な感じがした。毎日傍にいる時には気がつかないのだろうか？いや、気がつかないというのではないのだろう。何気に、当然のように、ちょっとづつの変化を受け入れている。それが数時間離れていたことで目に付いた、というだけのことなんだろうな。

たまにはちょっと離れているのもいいかも。と思うのと同時に、やっぱりこの時期に離れて過ごすのは極力避けたいとも思った。

たーちゃんが「おかえり」を憶えた。ただ、自分が外から帰ってきた時にも「かいり〜（おかえり〜）」と言うんだけどね。(^_^;)

仕事が休みの時にはべったりとくっついて過ごしていた。久しぶりに仕事のために義母と留守番をしていたたーちゃんが、帰宅したあたしに「かいり〜(^^)」と笑ってくれた。

子供の笑顔には、本当に不思議な力があるね。　　　

子供のように無邪気な可愛さはさすがにこの年になると難しいけど、大人同士でも、泣き顔や怒った顔よりも笑顔の方がいいのは同じ。たーちゃんの無邪気な笑顔を見て、このところ怒ったり泣いたりが多かった自分を振り返ってしまった。何かのCMじゃないけど「穏やかに笑う」そんな人に、あたしはなりたい。な〜んて、思ったりした。

人のやっていることを真似し、人の言っていることを繰り返そうとする。そういう動きはなにも今に始まったことではない。けど、段々と真似が上手くなってきたから、見ているのも聞いているのも段々と面白くなってきた。

真似をしながら、いろんなことを覚えて行く、その過程をしっかりと見ていたい。人の真似ではなく自らの意思で人とは違うことをするようになるのなんて、本当に、もう、すぐのことだろうから。

時々、昼食時に早いお昼寝をしてしまうと夕食事時にも眠り込んでしまうことがある。そうなると朝食以外にまともにご飯を食べないで一日を過ごしてしまったりもする。今日は朝食時にもあまり食欲がなかったようで一日中ほとんどご飯を食べていないような感じ。少し鼻水が出ているからそのせいもあるかもしれない。

母乳はしっかり（？）飲んでいるんだけどね。

朝から意味不明の「たーちゃん語」が続いている。動きながらでも喋り捲っている。真夏ほどではないけど「夏のような」日差しの中、午前中には相変わらずの散歩をしてきた。

今日はちょっとだけ遠出をして、芝生がたくさんあるひろ〜い公園で一日遊んで来た。遊具はあまりないけど、たーちゃんが転んでも痛くない芝生の広場や、歩き疲れるまで歩ける、自然の地形を利用しながらもある程度整備されている遊歩道。適度な木漏れ日とまだ残っていた藤の花の香り。

とても気持ちよく、ゆったりと遊んだ。

たーちゃんは車の中でお昼寝もしたけど、帰宅してお風呂に入ったところでエネルギー切れ。お風呂の中でウトウトするというくらい眠かったみたい。お風呂上りにちょっと泣いたけど、それで目が覚めることもなく眠り込んだ。

特に理由もないんだけど、目が覚めてしまい、ちょっとだけ早起きした。いつもならバタバタしている時間なのに家事が一区切り。

一区切りしたと思ったら次から次にやっておきたい家事が出てきた。おまけにパソコンのメンテナンスの必要も出てきて大忙し。(^_^;)

今日はバタバタしていてろくにたーちゃんの相手をしなかったな。明日は少し遠出してたくさん遊ぼうっと。

梅ではない。(^_^;)

「美味しい」というのを、お兄ちゃんが「うま〜」と言うからだと思うのだが、たーちゃんが「うめっ」と言うのを憶えた。おやつを食べたあと、ジュースを飲んだあと「うめっ」が出るんだけど、おっぱいを飲んだあとまで言う。

そりゃあ、不味いと言われるより美味しいと言われた方がうれしいけど、なんともおかしい。(＾◇^)

午前中からお昼過ぎまでお兄ちゃんとたーちゃんを連れて出かけてきた。帰りの車の中で子供たちは眠り込んだ。もう少し眠る時間があれば良かったんだけど、それほど時間がかかるところに行ったわけじゃないから、眠り足りない。

結果、夕方になってから改めてお昼寝。

そりゃあね、子供はいいわよ。気持ちよさそうに眠ってさ。でもその間にお母さんは夕食のしたくとかするわけよね〜。あ〜、子供になりたい。(^_^;)

それなりに昼間相手をして遊んでいても、夕方から夜になるとまた改めて「遊んでモード」になったり「甘えん坊モード」になったりする時もある。

それとは別に、朝一番は張り付いてきてなかなか離れない。今朝もあたしが洗濯だ朝食だと動き回っている後ろを、たーちゃんは着いて歩いていた。それを見たお兄ちゃんが一言「ストーカーだ」(笑)　た、確かにそうかもしれない〜。(^_^;)

それからお兄ちゃんの髪を切っている間も、たーちゃんはあたしとお兄ちゃんの周りをウロウロしていた。そしてあたしがパソコンに向かったら、たーちゃんはあたしのところにせっせと玩具を運び始めた。たーちゃんにとっては玩具を運ぶ事、運んでいった玩具に反応してもらう事自体が遊びなのだろうが、足元にどんどん玩具を運んでくるたーちゃんを見て思わず「みつぐ君だ〜」と思ってしまった。

大人だったら、付きまとった上に物で相手の気を引こうなんて「嫌なやつ」でしかないが、子供がやるとな〜んで「かわいい(^^)」になるんだろうね〜。

午前中に近所の（と言っても歩いてはとても行けないから車で行く）公園で遊んで来た。

ここの、コンクリートで作ってある大きな滑り台（横幅が大きいの）がたーちゃんは大好き。今日も20回くらい階段を上っては滑り降りるというのを繰り返してくれた。小さい滑り台ならもう一人で大丈夫なんだけど、そこのは手すりがないところを結構な勢いで滑り降りるから、まだ手を繋いでないと滑れないのよね。付き合うこっちの方が先に疲れる。(^_^;)

この数日、連続であちらこちらと遊び歩きまくっている。もちろんたーちゃんの心と身体の為であるのだが、天気のいい時に外遊びに行くのは、あたしのストレス解消でもある。

今日は車を走らせて少し遠くの公園へ行ってきた。お弁当を買って食べて、しっかり遊びまくってきた。と言ってもまだ「歩く」のが主な遊びですからねぇ。付き合うこっちは、すっかり足がだるくなってしまいました。(^_^;)

お散歩に出て1時間ほど歩き回ったところで最寄の公立の幼稚園にたどり着いたら、たーちゃんは全く躊躇することなくトコトコ入っていった。

地域の子供の数自体が減っている上に保育園に通う子が増えたりもしているから、公立の幼稚園は今年、園児が10人に満たなかった。子供の数より遊具の数の方が多いような幼稚園。ちょうど子供達が外遊びに出てきたところに入って行ったたーちゃんは、呼んでも出てくるはずがない。先生も「いいですよ、遊んで行ってください」と声を掛けてくれたので、遠慮なく遊ばせてもらった。

初めは他の公園で見たことのあるような形の遊具に乗るくらいしか出来なかったたーちゃんだが、しばらく様子見をした後、園児に混じって遊び始めた。と言っても本人は混ざっているつもりになっているが、どう見てもサッカーをする5歳児の回りをウロウロしているだけ。(笑)　

そのうち、他の女の子がたーちゃんに興味を示し、あたしに「何歳？」「名前は？」と聞きながら、たーちゃんを『お店屋さんごっこ』に引き込んでくれた。（3歳違いの兄弟がいたらこんな感じかぁ、と思いながらそれをしばし眺めていた）

お昼が近くなって、年少さん（4歳児）が帰るのに合わせてたーちゃんも引き上げてきた。先生にお礼を言ったら「いつでも遊びに来てくださいね」と言われた。社交辞令ではあるのだろうが、少ない子供を見ていると半ば本気なのかも、とも思った。

お客さんのところを回る時には子連れは難しいけど、営業所に子供を連れて行ける環境なので、今日もたーちゃんを連れて行ってきた。

1歳前後の頃には人見知りをして、声をかけてくれる営業所のおばちゃんたちから逃げ回っていたたーちゃんも、今ではしっかり「ここの人たちは遊んでくれる」というのが解っている。中でも一番慣れている（人見知りをしている時期でも行く度にたーちゃんを抱き、仕事の合間に目いっぱい遊んでくれる）おばちゃんなどは、顔を見ただけでたーちゃんの方から抱っこをせがむくらいだ。

それから、すぐ傍に線路があるから、踏み切りの音がするとたーちゃんを奪い合うようにして誰かしらが電車を見に連れて行ってくれる。

子育ても一段落して、でもまだ孫の子守りというところまで行かないおばちゃんたちの、いいおもちゃ（孫代わり？）になっている。

たーちゃんは風邪を引いた時に飲ませたのをきっかけに、しばらくスポーツドリンクとジュースしか飲めない（それ以外は全く受け付けない）子だった。お水はもちろん、お茶も飲まない。ご飯の時にはかろうじて味噌汁を飲むけど。牛乳も飲んでくれない。もちろんスポーツドリンクは水で薄めて飲みすぎにならないようにしてきたけどね。

お茶はともかく、簡単にカルシウムが摂取できる牛乳は、やっぱり飲めないより飲んでくれた方がいいよな〜と親としては思うのだが、ヨーグルトは食べるしヨーグルトドリンクも飲むのに、牛乳を飲まない。

で、今まで、少しずつヨーグルトに牛乳を混ぜたり、「ミルメーク」という粉を混ぜた牛乳を飲ませたりはしてきた。最初は牛乳の白さが目に見えると嫌がっていたたーちゃんも、甘味をつけた牛乳を味見してからは、白くても飲むようになった。最近はオレンジやりんごのジュースと牛乳を1：3くらいの割で混ぜたのを飲んでいる。これでもまだ甘味があるけど、見た目はほとんど牛乳の白に近いし、ミルメークよりずっと甘味は少ない。それでも嫌がらずにごくごくと飲むようになったので、これから少しずつジュースを減らしていこうと思っている。

甘味のない牛乳そのものを飲めるようになったら、次はお茶や水に慣らそう。