たーちゃん用のトーストを用意してから、自分用のハムトーストを持ってきた。ら、たーちゃんにハムトーストを取られてしまった。(^_^;)

食べたそうにしていたから小さくちぎって分けてあげたのに「そっちの大きいのにかぶりつきたい」と言う。いや、言いはしないんだけど、そういう身振りと表情をする。

普段は大きいのを嫌がって、一口大にしてあげないと食べないのに・・・ハムの乗ったトーストにかじりつくあたしを見て「美味しそう」って思ったのかしらねぇ。

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明日（今夜）から3日間の旅行。体調を崩さずに楽しく行って来られるように、しっかり休んでおかなくちゃ。

いつもあたしが仕事の時には義母に子守りを頼むのだが、このところ義母が腰を痛くしているので、今日は父親の子守り。

お天気もいいので公園でゆっくりと遊んでいてもらった。（＾＾）

たーちゃんのいつものコップ（ストロー付き）に炭酸飲料を入れておいてみた。何の疑いもなく普通に飲み「どぅえ！(~_~;)」という顔をしたたーちゃん。試しにもう一口飲んでみたが、二口で「こりゃダメだ」と放棄してしまった。

いや、まだ炭酸飲料が飲めなくていいんですけどね。たまたま手元に炭酸飲料しかなかったもので。それにしても、予想通りの反応にしっかり笑わせてもらいましたわ。びっくりさせてごめんね、たーちゃん。

昨日夕方お昼寝して、夜は遅めに眠り、今朝は早起きして午前中にお昼寝（？）、そして夕方にまた昼寝。さてさて、今夜はいったい何時に眠るのだろう？生活、不規則すぎかしら？(^_^;)

でも、別に無理矢理朝早く起こしたわけでもなく、起きちゃったんだもの〜。で、眠くなったら寝ちゃうんだもの〜。なんて、お気楽な生活なんでしょ！

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夕方、ほんの少し空いた時間に何気なく開いたある方の日記、そこからホームページに辿っていったら、そこには小さな時に大きな病気になってしまったお子さんの、病気になる前からの経緯が綴られていた。

時間がなかったから最初の方だけを流し読みしたのだが、思わず知らず、泣いてしまっていた。

毎日当たり前のように目の前にある笑顔、差し出される小さな手、それらがある日突然途絶えたら・・。そう思うと、どうにもたまらない。

それでも、強くなれる「人」の心にも感動しながら、あたしはまた日常にもどった。

少し前から抱っこの時に「だっこ」という言葉を意識して口に出すようにしていた。それを聞いたたーちゃんが、時々「がっご」「がっき」「あっこ」などと言うようにはなっていた。抱っこをねだる時に手を伸ばし「えっ、えっ」と声を出すたーちゃんに「な〜に？だっこ？」とわざと訊いたりしてね。

はいはい、だっこね〜、と言いながら抱き上げると、抱かれてから「あっこ」「がっき」などと言葉を発してきてはいたたーちゃんなのだが・・・。

そういうことを繰り返して、どれくらい経っただろう？今日、椅子に座っているあたしのところにトテトテと歩いてきて「あっこ」とストレートに要求したのだ。おぉ〜！！これは、初めてではないだろうか？(^o^)

普通に床の上でも意味不明の足ふみをすることがあるけど、なぜかテーブルに乗ると必ずといっていいほど「どんどん」と足踏みをする。少し高いところに上って気分がいいのだろうか？そういえば、ちょっとえらそうにも見える。

それとも、単に床と音が違うのを楽しんでいるだけかな？

先日、いつものようにあたしの後を追いかけていたたーちゃんの動きが妙に遅いと思ったら、ハイハイをしていた。なんで今さらハイハイ？と思ったがとりあえずさらっと流した。

昨日・今日あたりは、やたらとひざで歩いている。・・・楽しいらしい。(^_^;)

側溝の蓋の上を伝い歩くのが面白いらしい。蓋だからなのかと思ったら、突然横断歩道に向かって突進しだした。( ゜_゜;)　もちろん左右の安全確認などするはずもない。十分に余裕もあったし傍にいたから横断歩道の2メートルほど手前で取り押さえ「だめ！」と叱りつけたが・・・。

それらの動きからすると、どうやら横に線が並んでいる状態を見ると、無償に渡りたくなるらしい。なんなんだ？子供ってそんなものだったかしらねぇ？(^_^;)

また、昨夜のお風呂でのこと・・

湯船に浸かってすぐに不機嫌な顔をしてあたしのことを横目でにらんでいた たーちゃん。何か気に入らないことでもあるのか？と様子を見ていたら、なんどか「じろっ」と睨んだあとで、耐え切れない、というように口元が「にやり」とした。な〜んだ、睨む顔で遊んでいただけだ〜。(^o^)

感情を表すだけじゃなく、自分でわざと表情を作って遊ぶ。段々とそれも上手になってきたんだね〜。お母さんも騙されるところだったよ。(^_^;)

まだ目元が睨んだままのたーちゃんに向かい、あたしも少し睨んでみせてから、にやり→うふふ→あはは。と笑い出したら、たーちゃんも釣られて「あひゃ！」と笑った。

昨夜のことだけど・・・

今まで湯船の中では立って遊んでいるか抱っこされているかだったたーちゃんだけど、昨夜は自分でしゃがんで肩までお湯に浸かった。中腰で首から上だけをお湯の上に出し、気持ちよさそうに笑う。なんともかわいらしい姿だった。(^^)

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昼間、泣き叫び、抱いている腕を振り払うかのように暴れていたたーちゃん。何を訴えたかったのか？何を望んでいたのか？言葉を使えない者の精いっぱいの意思表示。暴れる身体をしっかりと抱きしめ、泣き崩れて閉じられた瞳を見つめる。

言葉で意思を伝えられない者に、言葉をかけても無意味な時がある。手に、目に、想いをこめて・・愛しているよ、傍にいるよ。

少し前に、人に食べ物を差し出し「あ〜ん」とやることを憶えたが、今日はお兄ちゃんに差し出したボーロを一度引っ込め、もう一度差し出しかけてやっぱり自分の口に放り込んだ。これには、具合が悪くて元気のなかったお兄ちゃんも大笑い。(^o^)

今までにもフェイントをかけるような動きもあったことはあったんだけどね。兄弟での動きというのはなかったなぁ。お兄ちゃんも自分のことで忙しくて、なかなかたーちゃんにゆっくり向き合うということもないしね。久々に和やかな光景を見た。という感じ。

何気にお兄ちゃんと手足の大きさ比べをしたら、手も足もすでにお兄ちゃんの方が大きかった。少し前に足の大きさでは抜かれていたのだが、手はほとんど同じだったのに。

男の子は、こうして簡単に（まだ子供と言える年齢のうちに）お母さんより大きくなって行くんだなぁ。今はまだまだ小さなたーちゃんも、あと10年とかしたらあたしより大きいのかもしれない・・・。

どんどん成長して行くお兄ちゃんを見ながら、たーちゃんの将来を思った一時でした。

久々の発熱。鼻風邪をひいていたのだが、仕事が休みの間あちらこちらと動き回るあたしにつき合わせていたら、さすがにたーちゃんも体力を消耗してしまったらしい。失敗、失敗。(^^;;

明後日からはまた仕事なので明日の夜は眠れないとキツイんだけど、今夜はしっかりたーちゃんに付き合ってあげるつもり。

だから、早くよくなってね。たーちゃん。

今日の主役はお兄ちゃん。たーちゃんはいつもお母さんと一緒に出かけているから、今日はお兄ちゃんの行きたいところ（で、あたしやたーちゃんも少しは遊べるところ）へ連れて行った。お兄ちゃんも久しぶりに楽しんでくれたようで一安心。でも、どうしても、たーちゃんがぐずり出すとお母さんの手はたーちゃんでふさがれてしまうね。

移動の時にはたーちゃんが抱っこになってしまうし、買い物をして荷物が出来ればお兄ちゃんは荷物持ちになってしまう。それでも、お母さんが自分の望みを叶えてくれているというのを感じていい子でお手伝いしてくれる。優しいお兄ちゃん。

帰宅後は、いつものようにお兄ちゃんはゲームやパソコンで遊び、たーちゃんはあたしに張り付いている。一日一緒に行動していたのに、今日は気持ちがお兄ちゃんに向いていたのを、たーちゃんも感じたのだろうか？いつもより張り付いている時間が長いようだ。・・気のせいかなぁ？

でも、もしかしたら・・帰宅後は、あたしの気持ちがたーちゃんに伝染したのかもしれない。

思い通りになんかいかない。たーちゃんが狭い隙間を、大きなバケツを持って通ろうとしても、それは、無理。

遊んで欲しがる子供に「投げるな」「散らかすな」と言っても、それは無理。

判っているけど、無理を通したくなる時もある。

あたしが出かけて帰って来た時、たーちゃんが出かけて帰って来た時、どちらの時も義母はたーちゃんに「ただいま」という言葉を使う。

あたしが帰って来た時には「お母さんが『ただいま』って来るよ」という意味なのだろうし、たーちゃんが帰ってきた時には「『ただいま』と言うんだよ」という意味なのだろう。が、そこは普通に「おかえり」と迎えればいいじゃない、と思うんだよね。出かけてきたたーちゃんを義母が迎えているのに、なんであ〜たが「ただいま」と言うの？おかしくないか？

お兄ちゃんは髪が多いから、よく聞くように「お風呂場で」というのは後の始末が大変になりそう。なので、居間のテーブルを片付けて新聞紙を敷きつめておいて、こぼれた髪を後で掃除機で吸い取ると言う方法を取る。

居間を片付け新聞紙を敷いている間、たーちゃんは遊びモードで少しお邪魔虫だった。散髪の間義母に たーちゃん を預けようかとも思ったのだが、今後 たーちゃん の髪を切る時もあるし、何をしているのかを見せるのもいいな。髪を散らかされても、どうせ後で掃除するんだし・・いいや。と、どうなってもいいと割り切って散髪を始めた。

敷いた新聞紙の真中に椅子を置きお兄ちゃんが座る。お母さんはお兄ちゃんに向かい髪をちょきちょき。たーちゃんは・・新聞紙の周りを車に乗ってくるくる周り、邪魔をせずに様子を見ている。

手を出せないことが始まったのだと察したのだろうか？それとも単純にはじめて見る光景（今まではたーちゃんが眠った時を狙ってやっていたので、見るのは初めてなのだ）を眺める事で満足していたのだろうか？いずれにしても、思ったより被害が広がることもなく、散髪は順調に終わった。

意外だった。邪魔されたり、途中で「遊んで」と泣き出すこともあるかと思っていた。よく眠り、朝食を摂ったあとということで、タイミングが良かったのかもしれない。それでも、周りをウロチョロしていながら邪魔をせずにいい子でいた たーちゃん が、少しだけ大人に見えた。

散髪から掃除という流れが一段落したあとは、やっぱり授乳になったんだけどね〜。(^^)

お兄ちゃんのおもちゃを持っていたら、お兄ちゃんに取り上げられた。どうやら使用途中に一時手を放しただけだったのを たーちゃん が持ったという状況だったよう。

「え゛！」と一声あげて布団を両手で叩き怒りを表す たーちゃん。いつもならそれを繰り返すかイジケて泣き出すかというところなのだが、今日はなぜか布団に手を振り下ろした体勢のままで固まっている。どうしたのかと思ったら、なんと、声を出さずに泣いていた。（数秒のことで、すぐに普通に泣き出したのだが・・）

いったい、いつの間にそんな泣き方を憶えたのだろう。

ふとしたきっかけでしばらくお休みしていた日記。元々気の向いた時しか書いていなかったものではあるけど・・・。何度か開いてはいたんだけど、どうしても書こうという気が湧いてこなかった。

書くことの目的を見失っていた日々、書く必要があまりなかった日々、そして今やっと、またポツポツと書いて行こうかな、という気持ちを持てるようになってきた。


あたしの仕事の間、何日もお留守番が続いた たーちゃん。一緒に居られる時には完全にくっつき虫になって、あたしの姿が見えるところでしか遊ばない。時折、フラフラと家の中をうろつきはするが、すぐに戻って来てしまう。

毎日仕事で出かける親の元で育つ子供は、そういう環境にもすぐに慣れるのだろう。それはあたし自身の幼少時の経験からも実感できる。でも、子供は保護者を求めるのが普通なのではないだろうか？子供が親に甘えるのは当然のことなのではないだろうか？とも思う。甘えることを諦めていた小さな自分を振り返る時、自分の子供にそんな姿でいて欲しくはないと、思う。

甘い親になりそうだけどね。(^_^;)

それでも、子育ては甘いところばかりではない。適度に叱り、たまにはお母さんのイライラも見て、子供は育つ。柔軟に、たくましく。

少し前までは食事のことを「んま」と言っていた、ちょっと前に「まんま」と言うようになった、とてもかわいらしく。（＾＾）

最近、それが力強い「まんま！」になってきた。それが、あまり「かわいらしい」という感じではない。(^_^;)

でもね、便利な時もあるの。「まんまだよ、お兄ちゃん呼んで来て」と言うとお兄ちゃんのところまで行って「まんま！」とやる。これはお兄ちゃんとしても親に「ご飯だよ！」と言われるよりずっと弱い。（いや、それも問題といえば問題なのだが）

たーちゃんのお兄ちゃんへのしつけ（？）はいつまで効力を発揮するのだろう？そんなことを密かに楽しみにしている。(^_^)